※次回入荷の際は材料費高騰のため、2～3割ほど値上げが想定されます。ご了承ください。


癒しの専門家パワーストーンヒーラーでもあるエマが
キャンドル作家さんにお願いして一つ一つ手作りで作ってもらいました。

これまでのキューブ型のものに比べ、改良したので燃焼時間も10時間くらいにアップしました（個体差があります。キューブ型は6時間ほどでした）。

また、芯の太さも若干太くなったのでロウの残る割合も減りました（このソイキャンドルの特性上、掘り下がって燃焼するためにどうしてもロウが最後残ります。ご了承ください）。


心と身体を癒す『浄化専用』のキャンドルです。
環境と身体にやさしい完全に天然素材100％のソイキャンドルに無農薬にこだわった香り高いホワイトセージを組み合わせました。

お部屋の空気も同時にきれいにしてくれるキャンドルでほっこり癒されてみませんか？

■どんな時におススメですか？

・自分の時間をゆっくりと過ごしたい時に
・日ごろの疲れから解放されて癒されたい時に
・エンパス体質で邪気払いをしたい時に
・一日の終わりに気持ちをリセットしたい時に
・苦手な人に会った後で影響されたくない時に
・気分が高揚して眠れない時に
・瞑想する時に
・占いなどをする前に部屋を浄化したい時に

■ソイキャンドルって何？

ソイキャンドルとは、ソイ=大豆（大豆ワックス）を原料にして作られたキャンドルです。通常のキャンドルは消した後に独特の匂いが残る石油系の材料をもとに作られたキャンドルです。

■ソイキャンドルの特徴

・部屋の空気をきれいにする

石油由来・化学物質を含まず、クリーンな煙でお部屋の壁・天井・家具を汚しません。また、空中のアレルゲン（アレルギーの元となる花粉やカビ）などをキャッチして空気清浄効果があると言われています。また、石油系のキャンドルに比べて燃焼時のススや煙が出にくくきれいに燃えてくれます。

・燃焼時間が通常の1.5倍＆香りが広がる

パラフィン原料のキャンドルに比べ、低温でゆっくり燃えるため、燃焼時間が長く独特な甘い香りがします。融点が低く（42～52℃）早めに液体化するので香りの広がりを楽しむことができます。クリーミーな高級感、乳白色でトロッとした感じがソイキャンドルの特徴です。

・小さなお子様やペットにも優しい
有害物質を含まないのでお子さんやペットにも優しいキャンドルです。万が一、キャンドルが溶け出してがこぼれてしまっても布を置いてアイロンを当てるか、石けん水でふき取ることができます。

※ただし、大豆アレルギーの方はご使用を遠慮ください。

■ホワイトセージとは？

ホワイトセージは、サルビア科の植物でネイティブアメリカンたちの間では古くから儀式や祈りの場で神聖なハーブとして使われてきました。今でも「スマッジング」という方法で人やモノの浄化に使われています。独特な香りがし、「癒される」という方が多く石を傷めないという理由でパワーストーンの浄化にもよく使われます。火を焚くことには「邪気を焼き尽くす」という意味があります。

■キャンドルの楽しみ方

＜マイナスイオン＞

大気汚染や電磁波の影響でプラスイオンに満たされた空気は、疲労感、ストレス、不眠の一因と言われています。これはマイナスイオンで中和できますが、マイナスイオンは森林や水の流れるところに発生します。キャンドルに火を灯すと微量に水分が出て、同時にマイナスイオンが発生します。そのマイナスイオンは約2万個といわれ、森林浴や滝の3,500～5,000個を上回ります。

キャンドルに火を灯すと発生したマイナスイオンが空気の対流によって部屋中に広がります。キャンドルを燃焼させると、二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しません。

＜1/ｆのゆらぎ効果＞

1/fのゆらぎとは人の鼓動や小川のせせらぎ、そよ風や蛍の光という自然の中の癒しのリズムのことです。 

人間の鼓動も同じリズムを刻むことから、生体に快感を与えるリズムとして知られおり、キャンドルの炎のゆらぎを見ていると脳内にα波が発生して、リラックスできると言われています。 

■キャンドルの扱い方

＜安定した場所で点火する＞ 

風やクーラーが当たる場所でのご使用はロウの流出、ススが出る原因になります。

また、近くに可燃物（カーテン、書類、本、ベッド、カーペット）など燃えやすいものは置かないようにしましょう。

＜必ずキャンドルホルダー、お皿を使用する＞

使い方や使用環境によってロウが漏れ出る場合があります。陶器や耐熱性ガラスなどの受け皿やホルダーをご使用ください。 

あふれ出した場合は一度火を消して、ロウが固まったら再度灯しましょう。 

＜炎が安定しない場合は一旦消す＞ 

炎から煙が出る、炎がちらつく、炎が大きすぎるなどの場合はいったん火を消します。 

冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火しましょう。

最適な芯の長さは5ｍｍ～7ｍｍです。短すぎても燃えが悪くなります。長すぎると炎が大きくなって危険ですので必ず切ってください。また、先端が丸まってしまった場合もその部分を切り落としてください。


＜ＳＰＥＣ＞
原料：ソイワックス、ホワイトセージ（オーガニック）、芯はコットン100％、
サイズ：５ｃｍ×５ｃｍ×５ｃｍ
燃焼時間：約6時間（目安）

★ホワイトセージ入りソイキャンドルは通常の石油系キャンドルと燃焼の仕方が違います。

花や葉が入ったキャンドルでソイ（大豆）原料のため、燃焼時間が短いのが特徴です。これは融点が低いためです。また、花材に火が燃え移らないように芯の周りだけが掘り下がるような燃え方をします。

ですので、使い終わるとキャンドル部が残る形となります。残った蝋を溶かして芯をいれれば再利用できますが、キットが必要となりますので通常は使い終わったらそのまま飾るか廃棄となります。ご了承ください。

また、ちょくちょく火を消して使うより、長時間使うほうが芯が短くならない傾向にあります。


＜ご使用前に必ずお読みください＞
・キャンドルを灯している間はその場を離れずに火の取り扱いにご注意ください。
・ロウが流れ出すことがありますので、必ず陶器か耐熱ガラスの「深めの」受け皿の中に置いてご使用ください。
・小さなお子様やペットのいる家庭では手の届かないところに保管してください。
・夏場、気温が高いと溶け出す恐れがあります。冷暗所に保管してください。
・燃焼中にセージの葉に火が着くことがあります。その場合は一旦火をすぐに消して、割りばし等で葉を取り除いてから再びご使用ください。そのままにしておくと炎が大きくなる場合があります。