大変珍しい「水入り」瑪瑙です。

石を耳元に持っていき、勢いよく振ると「チャプチャプ」と音がします。

この水は古代数億年～数千年前の水で瑪瑙が結晶化する過程で何らかの原因でそのまま水が閉じ込められたものです。

瑪瑙は開運のお守り石として、古来より大切に使われてきました。

英語で「アゲート」と言いますが、「Ａ ＧＡＴＥ（門）」の名の通り、大切な人生の節目で気になる石のひとつです。

新しい扉の前にいるのに、開けるのに勇気がいる、というような場合、この石が優しく背中を押してくれるでしょう。

今の環境を変えたい、脱却したい人にもおすすめで、折に触れ、握ったり瞑想したり話しかけることで「最適な方向」を示してくれます。

あなたの人生が花開きますように☆


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◆水入り瑪瑙（Water-in-Agate）

数百万年〜数千万年前の“水”が、そのまま閉じ込められた神秘の石。
時を超えて、いまこの瞬間に出逢うという奇跡。

こちらは、大地がまだ若かった頃の地下水がそのまま封じ込められた瑪瑙です。
中の水は、実際に動くこともあり、まるで「生きている石」のような存在です。

水と石。
動と静。
流れと形。

そのすべてが、ひとつの結晶の中で調和しています。

◆ 鉱物的な特徴

水入り瑪瑙は、アゲート（玉髄）の中に、天然の水が閉じ込められた極めて希少な鉱物です。

通常、結晶が成長していく過程で、空洞の中に水が閉じ込められ、外部と遮断されることで、この現象が生まれます。

内部の水は
・数百万年〜数千万年前の地下水
・化学的に安定した古代の水
と言われ、まさに「地球の記憶」を宿している存在。

外から見ただけではわかりませんが、光にかざしたり、傾けたりすると、
中の水がゆっくりと動くことがあります。（こちらの商品は光に透かすと、中の水が動く様子が確認できます）

それはまるで、太古の地球が呼吸しているかのような光景です。

非常に繊細で、ひとつとして同じものは存在せず、
本当に“選ばれた石”のようなエネルギーを持っています。

◆ スピリチュアル的な意味

水入り瑪瑙は、
「記憶」「浄化」「再生」「魂の目覚め」 を象徴する石。

水は感情、石は肉体や現実を表し、
その両方が共存することで、心と魂を深く癒します。

★ 感情の浄化と癒し

・溜め込んだ感情をゆっくりと解放する
・悲しみやトラウマをやさしく溶かす
・涙のように、心を浄化する

★流れを取り戻す

・止まっていた運気が動き出す
・人生の流れが自然な方向へ戻る
・本来のリズムと調和を取り戻す

「無理に進まなくていい。
ただ、流れに身をゆだねればいい」

そう語りかけてくれるような石です。

★魂の記憶に触れる

・前世の記憶
・魂の約束
・本来の使命

にアクセスすると言われ、
瞑想や内観、ヒーリングにも適した石です。

Reading by エマ

＜ＳＰＥＣ＞
瑪瑙（水入り）
37ｍｍ～55ｍｍ（全体の大きさ）

※蓋のような石がかぶさっている部分があり、カチャカチャ鳴ります（外れそうで外れない、それも自然のままの姿です）。振るときは、よく押さえて振ってください。