表面に美しいカットが施され、動くたびに繊細に光るオレンジムーンストーンのリングです。

オレンジムーンストーンは通常のムーンストーンの意味に「生命力」という力強いエネルギーが加わります。
直感力を研ぎ澄ませながら、確かな一歩をエネルギッシュに進みたい時のお守りです。

ピンクがかったオレンジは第4チャクラにも対応し、持ち主の内面を丁寧にケアする役割も持ち合わせています。

優しさと強さ、寛大な心をサポートしますので、人間関係に疲れた時なども「許し」「受け入れる」勇気を持てます。
円滑なコミュニケーションを後押しつつ、冷静に相手との距離をバランスよく保つ石です。

克服したい事や乗り越えたい事がある時もモチベーションを保ってくれるパワーがあります。
以下に通常のムーンストーンのリーディング結果も載せておきます。

＜通常のホワイトムーンストーン＞ 意味 リーディング結果

この石が気になる、という人は意外と「以前はまったく気にならなかったのに、最近急に気になるんだよね」という感覚があると思います。

ムーンストーンは「月の石」というだけあり、精神世界と繋がることを得意とする石です。潜在能力に働きかけるため、もともと持っている自分の能力やなにか内側から湧いてくるものがくすぶっていて外に出ることを欲している時、手に取ると穏やかな波動に落ち着く人も多いはずです。

人間が持っている５感を研ぎ澄ませたり、サイキック能力にも働きかけるので、多くの「気づき」が得られるようになります。また、危険予知などのお守りとしても最適な石です。

実際、１５年前に私が日常生活で意識がはっきりしているにも関わらず、メッセージを聞いたのもこの石を身に着けている時でした。

通常は、リラックスしていたり、瞑想中など慌ただしい日常では聞こえないものですが（意識がこちらの世界に集中しているため）、ちょうどスキーをしに山へ来ていて、リフトで頂上へあがる途中に「命を落とす」という声が何回か聞こえました。頂上に着くと、下とはちがってかなり吹雪いており、１０メートル先の視界は不明瞭で通常のスピードで滑走するには躊躇するくらいでした。

私は、ゆっくりと降りてきました。途中、数人のスノーボーダーの若者が歩きながら携帯で話しながら登ってきました。（板をその辺に置いてあったので、仲間の誰かが何かを落としてみんなで探しているのかと思い、横を素通りしてきました）そのあと、私自身がなんだかソワソワして気のりせずにまだ13時でしたが、スキーをやめて、下山。

途中の温泉地で温泉に入って帰ろうとしたら、温泉地の広い駐車場にドクターヘリが来ました。あとでわかったのですが、私が滑走するちょっと前に滑った男性が立ち木に衝突して死亡したのです。ボーダーの若者たちはちょうど、その衝突音を聞いたか何かで慌てて駆け付けたのです。

これが、私が実際にムーンストーンを着けていた日に起こった出来事です。ちなみに、組み合わせではその時「トルコ石」を着けていました。トルコ石は「旅人の石」と呼ばれ、色を変えて持ち主に危険を知らせるという伝説があります。


以上のことから、ムーンストーンを身に着けるとより高次の存在とアクセスが可能になります。しかし、一つ注意しなくてならないのが、アクセスしている存在が自分が繋がりたいものであるかを見分けなければいけません。

現実世界とまったく同じで「誰を信用できるか？」はその人の感覚やいろんな情報が必要です。それにはやはり経験でしかないと思います。そして、「自分軸」をしっかり持つこと。この石を持つにあたって、そのことをしっかりわきまえ、高次からのメッセージに慌てることなく自己を内観する余裕が必須となります。

選び方としては、やはり、見た瞬間にピンとくる石。そして、引き込まれるように魅力を感じるものがいいと思います。



地金はピンクゴールド色なので日本人に肌なじみも良いと思います。


Reading by エマ

＜スペック＞
オレンジムーンストーン
シルバー925製（ピンクゴールドメッキ）

16号

こちらのリングは当店ではサイズ変更はできかねます。ご了承ください。