スピラライトジェム・シェルは1億年以上も前の巻貝が化石化し、そこに水晶が結晶化した非常に珍しい貝です。



ヒンドゥー教では巻貝はヴィシュヌ神の持ち物とされることから、ヴィシュヌ神の妻である「ラクシュミーの宝貝」とも呼ばれています。



ラクシュミー神は美と豊穣、幸運の女神とされ、この貝を持つ人の多くの幸福をもたらすと言われています。



通常右巻きの巻貝ですが、こちらは左巻きということで非常に希少です。


こちらはフランスのサンマリーショーでインドの商人さんから買い付けました。
スピラライトジェムはとても希少で数が少ないため、扱っている業者さんが少ない中、専門に扱っている方でした。（本当はどこで買い付けたか、教えたくない部類の石です、大手さんに買い占められてしまうと私のような個人バイヤーの手の届かないものになってしまうことが石の業界ではよくあります、、、(;^_^A、、、とはいえ、きっとこれもご縁なので今後も出逢えると信じています）


リーディングしてみると



海と大地のエネルギーを有しており、とても大らかで優しい気持ちにしてくれます。



貝という生命エネルギーも相まって、それは雄大な大地に立って海を眺めているかのような爽快感があります。



「人生はいつからでも、なんにでも挑戦できる」



メッセージを受け取りました。



ご縁のある方へ届くと嬉しいです。



貝そのものの形状も、化石として美しく渦巻きが残っていて価値があります。

この子はとくに上から見ると見事な渦巻なのも、タイムスリップした感覚になり、神秘的です。



Reading　by　エマ



＜ＳＰＥＣ＞

インド産　スピラライトジェム　シェル



34.5ｍｍ×24.3ｍｍ×厚さ　20.0ｍｍ