先端が炎のようにアメジストが色づくワンドです。天然の美は素晴らしいですね。

透明な水晶の内部に紫色がふんわりと現れるものや、層状・帯状にアメジストが混ざるものを「アメジストインクォーツ」と呼んでいます。

こちらは水晶+アメジストなので水晶が持つ「増幅・浄化」の力と、アメジストの「精神性・高次の意識」が融合された、非常に波動の高い組み合わせです。

・第六チャクラ（第三の目）と第七チャクラ（クラウン）を活性化

・霊的成長を加速させ、深い洞察や瞑想に導く

・魂の真実や高次のガイドからのメッセージを受け取りやすくなる

高次からのメッセージを受け取りやすくする石はたくさんありますが、その中でも特に輪廻転生を繰り返した魂を持つ人を強烈に惹きつけます。

透明なクォーツに紫のアメジストが溶け込む姿は、「自分の中の霊性や才能が目覚めていく様子」を象徴しており、本来の自分を取り戻す旅や魂の変容期・目覚めのタイミングにサポートしてくれる子です。

剥離痕もあり、以下のようなメッセージを含みます。

＜剥離痕について＞

他の結晶と接していた部分が外れた跡（接触痕・転生痕）は、傷ではなく、スピリチュアル的に特別な意味やメッセージを宿していると考えられています。

剥離痕は、かつて他の水晶と共にあった証。
それは「ソウルメイトのような存在と離れても、自分の道を歩んでいく」という、魂の成長の象徴とも言われています。

・過去世の記憶や魂の契約を思い出す手助け

・人との別れや人生の転機の癒しと再出発のサポート

・見えないつながり（縁）への感謝を促す


また、こちらは特にセプター（Scepter）クォーツになっており、

水晶ワンド（Crystal Wand）の中でも王笏（おうしゃく）型＝セプター（Scepter）クォーツは、非常に神秘的でパワフルな形状として、スピリチュアルな分野でも特別な意味を持つ存在です。

王や神官が手にしていたように、霊的な指導者・ヒーラー・ライトワーカーに向いた石です。

・内なる強さと自信を育てる

・人を導く立場に立つ人に力を与える

・真のリーダーとしての“在り方”を教えてくれる

左手に握り、親指の先を先端に当ててメッセージを受け取ります。

具体的な使い方は

ライターの火をつけるように

片手で握り、親指を先端のところに置きます。

先端に意識を集中して握ることで、第六チャクラの眉間のあたりと頭部がキュッと締まる感覚があります。

より良いビジョンを思い描き、実現化させることをサポートします。

どうなりたいか？
どうしたいのか？

定期的にしっかりとビジョンで見ることで願いは叶いやすくなるでしょう。

そばに置いて、日常的に使うのがおすすめです。

reading by エマ

＜スペック＞

ブラジル産　アメジストインクォーツ

長さ　67.9ｍｍ×太さ最大　19.7ｍｍ