【女神の石】メナライト（Menalite）

ふんわりとしたフォルムとマットな白さが特徴的なメナライト。
まるで女神のシルエットのような神秘的な形は、自然がつくり出した奇跡です。

こちらはフランスのミネラルショーで出逢いました。
以前から気になっていたのですが、実物のこんなに大きいものは初めて手にとりました。

日本ではあまり出回っていないかもしれません。

まるでメレンゲのようなふんわりと軽い石です。

しばし、手に取ってエネルギーを感じてみました。
不思議と頭のてっぺんの蓋が開くような感覚がありました。クラウンチャクラと対応しているのはすぐにわかりました。

すこし他を回ってから、また買い付けを考えようと思って、一旦、別の場所へ歩いていきました。

なぜか、気になって、また触りたくなり、すぐにこの石のブースにもどりました。

手に取って、やっぱりそうだ、と思いました。

ヒーリングの力もすばらしく、この石に触れていると身体がとても楽になりました。女性性と繋がるで、それは「女性らしく」というイメージの話ではなく、もともともっている生物学的な「女性」そのもののもつ「母性」や「愛」を引き出し、この性を自ら選んでこの地球に生まれ落ちた記憶まで遡るような体感が走りました。

更年期を迎えて日々、変化に苦しいと感じる私自身へ、それは「苦しさ」ではなく「順応」だというエールももらいました。例えば、さなぎが蝶に羽化する時に、皮から出る際に擦れる皮への抵抗、それは自然なことでありながらも新しく触れる空気に初めての感触に戸惑いながらも新しい世界と繋がる嬉しい瞬間への過程、戸惑いと希望だというのです。

ヒーリングの道具としてもそばに置いておきたいと思い、個人的にもひとつ、選びました。

＜メナライトについて＞

メナライトはフランスのメニルモンタンで最初に発見されたことからその名が付いたとされ、
ネイティブアメリカンの間では「フェアリーストーン」と呼ばれ、
悪霊から守る幸運のお守りとして大切にされてきました。

この石は「女神の石」とも呼ばれ、
女性性を高め、母性や直感力、魂の成長を優しくサポートしてくれます。

・ 恐れや不安を和らげたいとき
・ 過去の感情を手放し、新しい自分へと変化したいとき
・ 深い瞑想やヒーリングのサポートに
・ アカシックレコードやスピリットガイドとの繋がりを感じたいとき

クラウンチャクラに働きかけ、古代の知恵や地球の女神のエネルギーと繋がるとされています。
あなたの中に眠る神聖な女性性を目覚めさせるサポートストーンです。

こちらの石は白いメナライト特有の柔らかな波動を放っています。

真っ白で、ほんとうに陶器のような美しさです。鉱物学的には珪藻土層から発掘されるオパールということですが、子供の頃に粘土遊びをしたことを思い出します。

自然が作った芸術作品で、同じ形状は二つとなく、見ていると動物や妖精に見えてくるので不思議です。

※表面は繊細で汚れがつきやすいため、乾いた柔らかい布でやさしくお取り扱いください。粉のようなものが手につきますが、シリカですので安全です。

エマが現地で丁寧に選び、
祈りを込めてお届けいたします。
あなたの人生という旅路にそっと寄り添う、聖なる石となりますように。

＜スペック＞
メナライト
74.4ｍｍ×26.2ｍｍ×20.7ｍｍ